ショート・ロングソード

ポイン機を鍛えてる話は前に書きましたが、今回はその中で気が付いた武器の話し。
ポイン機を使うと、強力な機体に比べて機体自体も当然弱いですし、持てる武器も物凄く限られます。
でも、それで何とか戦うしかないわけで、改造すればあっという間に強い武器も持てるんですが、基本的にどノーマル機で行きたいですから、今まで見向きもしなかった、もしくは必要に迫られてる間しか使わなかったレベルの低い武器も、何とか使えるように創意工夫することになるわけです。

つまり、その武器の特長を最大限に生かした戦い方を模索していくんですが、これがやってみると意外と面白いんですよね。そしてルーキーの頃は気が付かなかった武器の魅力も見えてきます。

その中で一番魅力を感じたのが、ソード系の武器。

勿論コンバットナイフやビムブレに比べると、無駄に重くて威力も低いのは間違いないんですが、低いなら少しでも高めようとジャンプ切りやダッシュ切りをいかに使うかと言うことに頭が行くわけで、それが出来るようになってくると、意外に病みつきになってきますw
ビムブレの回転切りは確かに凄いんですが、アクション時間が長いとも言えるわけで、それに比べてソード系は隙が意外に少ないです。 ですから、上手くタイミングを合わせると意外と連続切りがやりやすく、敵に大ダメージが与えられます。
まあ、囲まれると弱いですがw

でもまあ、使い込んでくると、今まで完全に雑魚扱いしていたソードが格好良く見えてくるのもまた面白いですがw

個人的には斬りつけるタイミングをもっと鍛える余地があると思っていますが、これをマスターしたらビムブレも、もっと上手に使えるかもしれません。
今からそれがちょっと楽しみでもあります。