魂を売り渡しました

いや〜〜〜、私的にも苦しい選択でしたよ・・・。

私がこのC21を始めて、一番最初に飼った買った課金ロボがソードウイングで、今でも主戦力の大好きなロボですよ。
C21の世界最速の飛行速度は何とも気分がよく、今では伝説になってしまったドーピングw2枚重ねで目も眩むような速度を出して空を飛ぶ姿は、正しく空の王者でした。


そう・・・「でした」になってしまったんですよね・・・・・


皆さんご存じのマッハタンが発売されるやいなや・・・・・・・その存在価値は急降下爆撃の如く*1地に落ちました。
育てないとろくな武器が持てない・・・いや、育てたところで・・・・w
速度も、死ぬほど苦労してレベルを上げて、最高速を出してみても・・・ちょっと育てただけのマッハに鼻歌気分で抜かれる・・・・。
改造しようにも重量が常に限界ギリギリの為、何も手が付けられない・・・。
その余裕の無さは、まるで旧海軍の「零戦」のようなロボですよ。
今でも根強く愛好者は多いのですが、空の王者から趣味の機体になっているのが現状ですよ・・・。


だから・・・・・・だからこそ!私はソードウィング愛好家として!
マッハだけは買うまい!!
マッハを買うのは、ソードウイングに対する裏切りだ!!

と心に誓い昨日まで買わずに来ました・・・・・・・・・。


でもね・・・・・
「あの爆弾は欲しいよね・・・あれは強力だよ!・・・庄一を倒すのも朝飯前だよ」なんて悪魔の声が私の心の奥底から沸いてきていたんですよ・・・。
その声が持つ魔力は強力ですが、ソードウイングの凛々しさを見つめながら誓いを再確認する事で、なんとか理性フォールドを利かせている状態でしたw

でも、そんなある日、ソードウイングで空の散歩をしているときに、悪魔軍の大侵攻に遭遇してしまったんですよ・・・。
私は機体を捻り、華麗に敵弾を交わしたつもりが・・・・・
瞬殺w
次の機体を出して、ソードウイングの仇を討つつもりが、その悪魔軍ロボをマッハタンを操る他の人に瞬殺w


その瞬間、私の中の何かが壊れてしまったんですよw


気が付いたらロボストアーの前にいましたw
「ああ・・・・買うんだ・・・・」*2
後頭部で、ソードウイングが悲しそうに囁きます・・・。
「まあ、僕に止める権利は無いんだけどね・・・」
心なしか、やさぐれた口調になってます・・・。
「これで僕も2線級機体か・・・・」
・・・・・。
老兵は死なず・・ただ消え去るのみ・・・・・そんな言葉もあったね」
・・・・・・・。
「気にしなくても良いよ!、たまには僕を思い出してくれれば満足さ!」




じゃあ気にしない!!




ソードウイングの暖かい言葉に後押しされて、速攻で購入しましたとも!!「誓い?」何それ??w
でも、私もソードウイングを捨てた訳じゃないんですよ!!私が欲しいのはあの火力!!

だから買って直ぐにガレージに直行! 一度たりともドノーマルで操縦すること無く分解w 即主力機の一パーツになって貰いましたw
「これがソードウイングに対するせめてもの誠意の示し方かな?」と思った訳なんですが、ふと見るとソードウイングとマッハの生首がこちらを冷ややか〜〜〜に見つめてましたとさw


そんな訳で、私は悪魔に魂を売り渡しましたよ、大切な何かを引き替えにしてね・・・・こうしておやじはまた1つ歳を取って、汚い大人になりましたよw


ちょっと後悔しましたが・・・










庄一を倒してみた・・・・・・・・
この装備最高!!



所詮、私は駄目おやじですよw


話は変わりますがサイバーステップ,企業成長率ランキングでアジア太平洋地域18位になったそうですよ!
http://www.4gamer.net/news/history/2006.12/20061212221742detail.html
おめでとう御座います。

*1:何かこの例へは変か?

*2:青色はソードウイングの声w